ぶどうと聞くと一見甘ったるい香りを想像しますが、そうではありません!
南仏プロヴァンスの自然豊かなぶどう畑をイメージした、スッキリ上品な甘さが特徴の香りです。
気分をリラックスさせ心を幸福感で満たしてくれる香り。安眠にもおすすめ。
心地よく甘いフレッシュな柑橘の香り
気持ちを楽にさせてくれ、不安を取り除き、喜びを与えてくれる香り。胃腸の不調にもおすすめ。
少し甘味の強い柑橘系の香り
憂鬱な心を癒したり、ストレスで緊張した心身をリラックスさせます。
軽く甘さのがあり、
すっきりと上品なフローラル調の香り
呼吸を楽にし、イライラや怒りを鎮めます。心とからだの様々なバランスを整えてくれる精油。
ややスパイシーな刺激を感じる新鮮な木の香り
鼻通りをよくし、元気や活力を与えてくれます。リフレッシュしたい時におすすめ。
森林のように清々しいフレッシュな香り
鎮痛効果に優れるほか、殺菌や消臭にもおすすめ。
ほのかにローズに似た
フローラルな香りが特徴の優しい香り
別名を「安息香」と言い、呼吸を楽にしてくれます。緊張や不安などを和らぎ、落ち着かせてくれる精油。
バニラのような甘くて濃厚な香り
※上記記載の各精油の効能・作用などは、一般的な精油のプロフィールより引用したもので、弊社精油の効果・作用を説明したものではありません。
最初に感じる香り。
持続力は20分程度と短めですが、印象に強く残ります。
トップノートの次にかおる香り。
フレグランスの中心となる香りです。
最後にかおる香り。
香りの余韻を残し、長時間持続します。
最初に感じる香り。
持続力は20分程度と短めですが、印象に強く残ります。
スイートオレンジ
ブラッドオレンジ
パインニードル
トップノートの次にかおる香り。
フレグランスの中心となる香りです。
ラベンダーフランス
サイプレス(糸杉)
ホーウッド
最後にかおる香り。
香りの余韻を残し、長時間持続します。
ベンゾイン
気分をリラックスさせ心を幸福感で満たしてくれる香り。安眠にもおすすめ。
心地よく甘いフレッシュな柑橘の香り
気持ちを楽にさせてくれ、不安を取り除き、喜びを与えてくれる香り。胃腸の不調にもおすすめ。
少し甘味の強い柑橘系の香り
憂鬱な心を癒したり、ストレスで緊張した心身をリラックスさせます。
軽く甘さのがあり、
すっきりと上品なフローラル調の香り
呼吸を楽にし、イライラや怒りを鎮めます。心とからだの様々なバランスを整えてくれる精油。
ややスパイシーな刺激を感じる新鮮な木の香り
鼻通りをよくし、元気や活力を与えてくれます。リフレッシュしたい時におすすめ。
森林のように清々しいフレッシュな香り
鎮痛効果に優れるほか、殺菌や消臭にもおすすめ。
ほのかにローズに似た
フローラルな香りが特徴の優しい香り
別名を「安息香」と言い、呼吸を楽にしてくれます。緊張や不安などを和らぎ、落ち着かせてくれる精油。
バニラのような甘くて濃厚な香り
※上記記載の各精油の効能・作用などは、一般的な精油のプロフィールより引用したもので、弊社精油の効果・作用を説明したものではありません。
最初に感じる香り。
持続力は20分程度と短めですが、印象に強く残ります。
トップノートの次にかおる香り。
フレグランスの中心となる香りです。
最後にかおる香り。
香りの余韻を残し、長時間持続します。
最初に感じる香り。
持続力は20分程度と短めですが、印象に強く残ります。
スイートオレンジ
ブラッドオレンジ
パインニードル
トップノートの次にかおる香り。
フレグランスの中心となる香りです。
ラベンダーフランス
サイプレス(糸杉)
ホーウッド
最後にかおる香り。
香りの余韻を残し、長時間持続します。
ベンゾイン
ラフィネのモチーフであるセシルエテラのぶどう踏みの物語に合わせてラフィネの香りを「プロヴァンスの香り」から「ぶどうをモチーフにした香り」にリニューアルする事に。
その際お世話になったのが、創業25年・アロマテラピー専門メーカー、フレーバーライフ社様。
共同開発した”ぶどう畑の香り”について、フレーバーライフ社様に制作秘話を伺いました。
単純なぶどうの香りだけでなく、ラフィネのコンセプトであるプロヴァンス感を残した香りにしたいと思いました。
前ラフィネの香りである「プロヴァンスの香り」も人気でしたので、”ラベンダー”や”サイプレス”の香りを残しつつ、ぶどうの香りが表現できるように工夫しました。
それで出来上がった香りが、「ぶどうの香り」ではなく「ぶどう畑の香り」です。
ぶどうの精油が一般には流通していないので、どのようにしてぶどうの香りを作り出すか、を考えるところからのスタートでした。
ラフィネのモチーフであるセシルエテラのぶどう踏みのイラストから想起される、ジュースやワインを作る過程の甘い香りを意識し、”ベンゾイン”というバニラのような甘くて濃厚な香りが特徴の精油を用いることにしました。
ですが、ベンゾインが強すぎると、プロヴァンスっぽさからは離れてしまうので、バランスをとるのが大変でした。
サンプルを作っては、沢山の人に嗅いでもらい、フィードバックを受け、再度試作…の繰り返しでした。
完成された香りはラフィネで芳香することになります。
ラフィネには沢山の方が来店され、1時間などある程度の時間店舗におられますし、セラピストの方も一日中香りの中で過ごすことになります。
ですので、沢山の方に好まれ、ずっと嗅いでいても気持ち悪くならない、心地よい香りを心掛けました。
会社のエレベーターホールでこっそり芳香し、社内の人の顔色を伺ったり、社内外問わず、またプライベートの友人にもサンプルを渡し、フィードバックをもらったりもしました。
爽やかな香りであるマスカットの香りも候補でした。
ですが、セシルエテラのぶどう踏みのイラストから想起されるのは、マスカットではなく赤ぶどうです。
単純に良い香りを作成するのは簡単ですが、コンセプトに合った香り作りを意識し、最終的に「ぶどう畑の香り」が採用されることになりました。
香りというのは不思議なもので、脳の記憶をつかさどるに部分に直接働きかけ、思い出をよみがえらせるきっかけを与えてくれます。
さらには、その時に感じた喜怒哀楽や好き嫌いの感情までもが呼び起こされることも。
「ぶどう畑の香り」を嗅ぐことで、ラフィネで感じたリラックスしたひと時や、施術の気持ちよさ、ほぐされていく感覚など、幸せな気持ちを思い出してもらえると嬉しいです。