税込6,600円以上のお買い上げで送料無料! Official Online Storeラフィネマルシェ 税込6,600円以上のお買い上げで送料無料!

正しい温活習慣とは?お風呂や食事に取り入れたい温活グッズもご紹介!

寒い日が続きますが、体調を崩していませんか?
冷えを感じると、食欲の低下、疲労感や倦怠感、不眠、月経不順、免疫力の低下など、様々な不調を引き起こしてしまうことも。
まさに、冷えは万病の元。体を温める正しい温活習慣で乗り切りましょう!

このコラムは多くのメディアに出演された、石川先生が監修されました!

石川 泰弘

  • 日本薬科大学 医療ビジネス薬科学科 スポーツ薬学コース 特任教授
    漢方アロマコースで温泉学を教鞭中

オリンピックにも出場した多くのアスリートのサポートをしたとして、各地で入浴・睡眠に関する講演を行い、TV・ラジオ出演のほか『お風呂の達人』など多数の著書もあり、スポーツ健康科学の博士号を持つ本物の博士でもあります。

オリンピックにも出場した多くのアスリートのサポートをしたとして、各地で入浴・睡眠に関する講演を行い、TV・ラジオ出演のほか『お風呂の達人』など多数の著書もあり、スポーツ健康科学の博士号を持つ本物の博士でもあります。

【温活の真の意味とは?】

正しい「温活」とは、エアコンやストーブなど外の力に頼らず、自らの力で体を温め、健康を維持するための活動です。
自ら力で体を温めるには、血液循環を良くすることが大切。血のめぐりが悪いと全身に冷えを感じ、抹消へ流れこむ血液の量が少ないと、指先や足先に冷えを感じます。

【正しい温活習慣①お風呂】

お風呂はとても効果的です。心地よい温度で15分程度、苦しくなければ肩までつかりましょう。お湯につかると心拍数も増え、血管も柔らかくなり、血液循環が良くなります。
熱い湯に我慢してつかってしまうと血管は広がらないので、リラックス出来る心地よい温度につかるのがポイント!

お好みの香りの入浴剤を利用すると気分がリラックスし、お風呂につかっている時間も楽しめます。
トウガラシエキスやショウガエキスが配合された、冬にぴったりのバスグッズも上手に活用して、お風呂を楽しみましょう♪

Recommend

バスタイムやお風呂あがりの冷え対策に

▼ 冷えずきんちゃん バスミルク
ホット成分を配合した入浴剤。
オレンジの香りで身体の芯からポカポカに♪
詳細はこちら >
▼ 冷えずきんちゃん ボディミルク
濡れた肌に塗って流すだけ。
洗い流すタイプの温感ボディミルク
詳細はこちら >

【正しい温活習慣②姿勢や呼吸】

姿勢や呼吸にも気をつけましょう。
同じ姿勢でデスクワークを続けると、凝り固まり血液循環が悪くなります。使われる筋肉も少ないので、熱もつくりにくく冷えにつながります。姿勢を意識すると、首周りの緊張がほどけて血液循環が良くなり、冷えの緩和につながります。

正しい姿勢の維持には、補正インナーを活用するのも手!薄手で動きやすいインナーなら、付けているのも苦ではありません。

Recommend

整体師が考えた極薄サポーター

▼ 姿勢サポーター
巻き肩・猫背・二の腕が気になる人に。
詳細はこちら >
▼ 履くサポーター
骨盤・ヒップ・内ももに
詳細はこちら >

また、時には深呼吸や腹式呼吸をしましょう。深い呼吸は副交感神経が有意になり血液循環が良くなります。アロマを活用するとより深い呼吸ができることも。「スムーズな呼吸」に着目した本格アロマブレンドなら、体の奥底から深呼吸ができるかも。

Recommend
ミントやユーカリの爽快な香り。
アロマセラピストがアロマ成分にこだわって開発しました。
詳細はこちら >

【正しい温活習慣③ハーブティーやショウガ】

食事も冷たいドリンクはなるべく避けて、ショウガなど身体を温めるものも食べるよう心がけましょう。一方、コーヒーなどに含まれるカフェインは血管を収縮してしまいますので取りすぎないよう注意しましょう。

ノンカフェインの体に優しいホットハーブティーはとてもおすすめです。特に体が温まるハーブティーは、温活にうってつけでしょう。

Recommend

ジンジャー×ハーブティーで内側から元気に♪

▼ Raffine ハーブティー パルファン ドークル〈ジンジャー〉
あたたかみのある甘味とほのかな辛味が特徴。
長年セラピストやお客様に愛され続ける人気No1の味。
詳細はこちら >
▼ 【トータルセラピー】ブレンドハーブティー〈ウォーム〉
スパイシーなジンジャーとオレンジピールを配合し、
心と体をほっとさせてくれます。
詳細はこちら >

温活のポイントは継続すること。入浴や姿勢・呼吸への意識は誰しもが簡単に出来き、さほどお金もかかりません。これらの活動は、意識さえすれば習慣化できます。ぜひ、健康な日々を送るために、「温活」を日常にしてみてはいかがでしょう。

 

参考文献:(株)ツムラHP

▼ お薦めの講座 漢方アロマプレミアムコース
漢方アロマプレミアムコース